お酒は飲んでも良い!?体、血管にやさしいアルコール摂取量

こんにちは、ひだまりや巣鴨店の鈴木です。
これから忘年会、新年会シーズンに突入していきますが
飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね。
僕は昔からお酒に弱く、ビール一杯で十分酔えるので
たくさん飲める方がうらやましいです(笑)
お酒は体に良い
お酒は「百薬の長」と昔から言われてきました。
西洋では薬草で作られたリキュールが飲まれたり
東洋医学(漢方)でも血行促進などで利用されてきました。
適量と、効果の持続性に注意
お酒が体に良いというのは、当然適量を守っての話です。
お酒を薬にするか毒にするかは飲み方次第です。
お酒の代表的な効果は血管を拡張させることです。
血行が良くなり、血圧が下がります。
しかし、効果は一時的なもので、効果が切れると
反動で血圧が上昇することは覚えておきましょう。
醸造酒の糖分に注意
日本酒、ビール、ワインは糖分が多いので注意が必要です。
焼酎、ウイスキー、ブランデーは蒸留酒なので糖分は控えめです。
おつまみに注意
お酒に合うおつまみは、どうしても塩分が高くなってしまいます。
酔ってくると食欲も抑えらず、食べ過ぎてしまいます。
また、居酒屋を出たあとにラーメンを食べてしまう人もいますよね。
(僕はほとんど飲まないのに付き合いでラーメン食べます^^;)
いくらお酒が百薬の長でも、結果的に飲まない人よりも
血管の状態が悪くなって、動脈硬化が進んでしまいます。
お酒の適量目安と糖質量
種類 | 分類 | 適量 | 糖質量(g/100g) |
日本酒 | 醸造酒 | 1合程度 | 5 |
ビール | 醸造酒 | 中ビン1本程度 | 3.1 |
白ワイン | 醸造酒 | グラス2杯程度 | 2 |
赤ワイン日本酒 | 醸造酒 | グラス21合程度杯程度 | 1.5 |
焼酎 | 蒸留酒 | 1/2合弱程度 | 0 |
ウィスキー&ブランデー | 蒸留酒 | ダブル1杯程度 | 0 |
もちろん体質によりますので、個人個人で適量は異なります。
飲みすぎに気を付けて、お酒を楽しんでください。
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