免疫力を上げる食材を摂ろう!デトックスや女性ホルモンにも効果的

こんにちは、ひだまりや巣鴨店です。
寒い日が続いたり、少し暖かくなったり、、東京は来週から特に寒くなりそうですね。
私共はお店で遠赤外線にあたり続けているおかげか体質が変わり、そこまで寒さを感じなくなっています^^;
しかし「寒い」と思っている方は多いのではないかと思います。
風邪やインフルエンザも流行しているので気をつけたいですね。
私たちの体を風邪やインフルエンザなどの病気から守ってくれているのは「免疫」という働きです。
この免疫機能を充分に働かせるには食べ物もとても重要です。(そのほかにも運動、睡眠、体を冷やさないことなども大事です)
今日は健康な体作りには欠かせない「体を温める食材」「水・老廃物を体外に出す食材」「女性ホルモンの働きをよくする食材」を紹介します。
体を温める食材
「しょうが」
しょうがが体を温める力が強いのは広く知られていますよね。
しょうがの辛味成分ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンが血行を促進して体を温めます。
「黒砂糖」
ミネラルやアミノ酸が豊富な黒砂糖は体を温めるうえ、白砂糖に比べて低カロリーです。
紅茶に加えて飲めば相乗効果で体がポカポカに!
「にんじん」
βカロテンほか栄養豊富なにんじんは血行を促進させ体を温めます。
同じせり科のセロリやパセリにも血行を促進させ血を綺麗にする働きがあります。
水、老廃物を体外に出す食材
「ねぎ、にんにくなど」
ねぎやにんにく、にら、たまねぎなどのアリウム属野菜には発汗、利尿作用があります。
「黒豆、あずき」
鉄分などの栄養素が豊富な黒豆、あずき。黒豆は脂肪の吸収を抑えるほか余分な水を出す作用を持ち、あずきには強力な利尿作用があります。
「プルーン」
プルーンは腸の働きを活性化するお勧め食材です。また、プルーンは別名「ミラクルフルーツ」と呼ばれるほど栄養たっぷり。ドライプルーンでもOKです。
「しょうが」
またまた登場したしょうが。たくさんの効能を持つしょうがですが、臓器の活性化、代謝を高める、発汗を促すという作用もあります。
女性ホルモンの働きをよくする食材
「納豆、味噌」
納豆や味噌などの大豆製品には女性ホルモンに 似た働きをするイソフラボンがたっぷり含まれています。
「ごぼう」
食物繊維たっぷりのごぼうは排泄を促して便秘の解消になるほか、アルギニンがホルモンバランスを整える作用があります。その結果、子宮や卵巣の働きを活性化します。
「しじみ」
しじみは亜鉛が豊富で肝臓の働きを促します。ねぎと一緒に味噌汁にして食べるとさらに効果UPです。
どの食材も「食べすぎ」は体に負担をかけてしまいます。バランスよく食べることを心がけましょう。
ぜひ、これらの食材を意識して摂って病気知らずの体になりましょう!
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